全国高等学校ダンスドリル選手権大会トールフラッグ部門『第2位』!
平成28年7月30日(土)に、東京体育館メインアリーナにて行われました「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2016」のトークフラッグ部門において、本校のマーチングバンド部カラーガードセクションが、東海地区代表として出場し第2位となりました。当日は応援バスをチャーターし、保護者の方々・生徒さんや職員等がたくさん観戦応援に駆けつけました。この大会は6月11日(土)に行われた東海大会にて第1位を獲得し出場権を得たものです。
演技のテーマは、『翼をください』。1970年代に発表され、合唱曲の題材に、アフリカ系アメリカ人歌手〈クリス・ハート〉が歌うメロディーに乗せて、《空》と《翼》をイメージしたトールフラッグとポール、衣装で演技を行いました。選手全員が着用する衣装と使用するフラッグは、顧問と保護者による、すべて1枚の生地からの手作りです。これまでレッドペッパーズの特技と特徴でもあった、背景パネルなどの大道具や小道具を使用せず、すべての演技を1種類のトールフラッグで演技を構成していますので、ボディーワークを中心とする演技力が必要となります。(「トールフラッグ」とは、身長より長いポールに、トールフラッグ(大きな旗)をつけて華麗にダイナミックに演技するもので、マーチングバンドでは、カラーガードとして位置づけられています。)