参多難会(ボランティア)
■参多難(さんたな)会では、主にボランティア活動を行っています。参多難会の発足は昭和39年で、「社会の中に存在する多くの困難を乗り越えるための活動(社会奉仕活動)に参加する」という意味で、この名称がつけられました。
生徒議会を通じての呼びかけや、教室の掲示などから全校生徒を対象に参加者を募って活動しています。地域社会や恵まれない人々のために活動をすることで奉仕の精神を学ぶことを目的とし、福祉施設への訪問や、募金活動、福祉イベントへの参加など、年間を通じて数多くのさまざまな取り組みを行っています。